2006年01月17日

神戸在住 7


神戸在住 7
著者名:木村紺(著)
出版社:講談社
出版年:2005.02
ISBN :9784063211672



いもうとに借りました。
ずいぶん前からの連載ですが、今回初めて読みました。

主人公はちょっと北村薫の「私」みたいな引っ込み思案ですが、
いろんな関係の友達が(体育クラスとか、語学とか)わらわら出てくるのが、
いかにも大学生活な感じです。
出色なのは、主人公の友人の、恋人との馴れ初めのエピソード。
本名をとっさに名乗らなかった彼。なかなか考えさせられます。

絵がすごくうまいのですが、マンガというより絵日記の印象ですね。
絵で説明する、ということがない。これは表現方法の問題なのでしょうが。
人物のタッチが、私には寺島令子を思い出させます。
ホント、うまいですけどね。

神戸には特別な一日の終わりです。
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2006年01月11日

バッテリー 4


バッテリー 4
著者名:あさのあつこ(著)
出版社:角川書店
出版年:2005.12
ISBN :9784043721047



「うーむ。正直引っ張りすぎちゃうかなあ。ライバル校の天才とその親友との関係と、巧と豪の関係を対比させてという構図は丁寧だし説得力がある。とにかく子ども扱いしない筆致も相変わらず。でもお話としてはちょっと細かすぎませんか。あとがきがないのは好印象です。脇役も光ってる。
(★)
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2006年01月10日

ぬしさまへ


ぬしさまへ
著者名:畠中恵(著)
出版社:新潮社
出版年:2005.11
ISBN :9784101461229



病弱若だんなと妖怪シリーズ第2弾。あくまで病弱なままなのがいいですね。隣の和菓子屋の息子もうまくならないどころか毒まんじゅう騒ぎまで起こすと。そんなこんなで好感度高く、安定してます。最後の話が出色ですね、個人的には。
(★★)
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