2005年08月07日

死亡推定時刻


死亡推定時刻
著者名:朔立木(著)
出版社:光文社
出版年:2004.07
ISBN :9784334924362



登場人物は少し紋切り型で、「設例」っぽい感じがしてしまうのですが、別件(になるのかな?)逮捕・勾留から、供述調書が作り上げられていくさまはまさに圧巻。
完全なフィクションに沿って証拠がそろえられ、判決が下されてしまう…。恐ろしい。
そこに悪意はなくとも、思い込みや保身や処罰感情が絡み合って「冤罪」が生まれるんですね。
以前読んだ「裁判官はなぜ誤るのか」も思い返しました。
posted by 浮村眠 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書メモ
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