神戸在住 7 著者名:木村紺(著)
出版社:講談社
出版年:2005.02
ISBN :9784063211672
いもうとに借りました。
ずいぶん前からの連載ですが、今回初めて読みました。
主人公はちょっと北村薫の「私」みたいな引っ込み思案ですが、
いろんな関係の友達が(体育クラスとか、語学とか)わらわら出てくるのが、
いかにも大学生活な感じです。
出色なのは、主人公の友人の、恋人との馴れ初めのエピソード。
本名をとっさに名乗らなかった彼。なかなか考えさせられます。
絵がすごくうまいのですが、マンガというより絵日記の印象ですね。
絵で説明する、ということがない。これは表現方法の問題なのでしょうが。
人物のタッチが、私には寺島令子を思い出させます。
ホント、うまいですけどね。
神戸には特別な一日の終わりです。
